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【23才〜】③

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一般的には「トラウマ」とかですかね?

私も幼少期の出来事はしっかり「トラウマ」になっていました。

本人の意思はしっかり持っていても大人になってから脳のしくみや感情の流れを理解したとしても体の細胞が覚えていて反応してしまう。

パブロフの犬ですね。

とても厄介な状態が続くのでその度に繰り返しその時の事柄、自分の感情をリアル体験を再現して更に記憶を明確にし忘れない様に努力し続ける。

このループにハマったのは、誰のせいでもありません。

自分ではまっているのです。

まぁ当事者にとってはやるせない話ですが、事のきっかけ、原因は自分のせいではありません。

が、その後そこに踏みとどまって自分のものにしてしまったのは自分です。

今の時代の様に誰でもが情報を受け取れるインターネットなど無い時代では稀に運良く本や人で救われる場合がありますが、ほぼ何年も何十年もヘタをすれば墓場まで持っていってしまう事も多かったでしょう。

大事なのは自分であって、おこった事柄や他人(親)では無いと理解(気づく事)して早く本質に向かって努力をはじめる事。

それを知る為にはまず「生きる」をする。

「生きる」にはどうする?と逆算していくと生きるには衣食住が必要。

その衣食住を得るにはどうする?お金が必要。お金はどうする?働く。

どうやって働く?

大人に媚びる、物乞いをする、どちらも嫌だけど大きくなって自分でお金を稼げる様になるまでは良い子でいて養ってもらうしかない→シングルマザーで女手一つで自分を育ててくれる立派な母親と思い込む事でやっていける。
(心の中では、子供をダシにして得してる所もあるじゃんとか自分がダシにできるという事はその分は仮を返せてると考えようとか思ったり。)

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この記事を書いた人

家族や過去の経験は私を形作る大きな部分ですが、50年以上のマイノリティなアイデンティティを通じて、自分自身と周りとの向き合い方を学んできました。「あなたの人生の答えを、自分で正解に。」この言葉は、生きづらさを感じるすべての人に送りたいメッセージです。魔法のようなワンステップロジカル思考術を通じて、私は自分の人生を根本から変える旅をしてきました。

この旅は、ただのスキルを超えたものです。自分自身が選んだ道で、出した答えを自身の正解に変えるための生き方です。これからも、マイノリティであることの力と、ライフデザインシンキングを提唱し、広げていきたいという想いを持っています。

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