どうせ何かをするのであれば楽で楽しい方がよい。
他人の言う楽とか楽しいではダメで本当に自分が心の奥で思って願っている事を知らなければ世間一般的にどちらかと言えばこっちが良いとされる事をするという判断で生きてきました(約50年)。
感情は横に置いといてとにかく世間から見て十中八九良しとされれば良い事を感情抜きでやり続けた結果、ちゃんとした行いをする、人の世話や雑務を進んでやる、人の嫌がる仕事も率先してやる。
→その結果人として甘えた人間が集まりやすくなり、自分を犠牲にしてまで徹底してやるハメに・・・。
当然「何で自分ばかりこんな事になるワケ?!」と悩みました→気づきました「自分ではじめた事だったね、そっかじゃあ仕方がない。
でもどうしたら楽になる?」と考え出した答えは「人の分まで(機会)を使って徳を積む作戦!!」これ最強でした。笑。
20代半ば位で考え出したのですが、どうせやるなら(何でも自分が決めて行ってる事なのでやらないという選択肢はない)楽でお得な方が良いじゃない?何かやるという事は
自分の経験値は確実に上がり、人からお礼やらお褒めの言葉なんかもらえたり、しまいにはどこかで聞いた宇宙銀行のお徳貯金(ポイント?)がどんどん貯まります。
おまけにやっている、やれる自分に自信が持てる様になります。
私は、よくことわざや格言などをそのままうのみにする傾向があり
「苦労は買ってでもしろ」ってそういう事でしょう?!と思ってました。
実際のお金の貯金はまったくしませんでしたが、お徳貯金はかなり貯まって積み立て満期が何度か来て利息分の引き寄せ特典が来たりする様になります。
何でもためっぱなしでいて使わないでいると強制的に使う場面を用意される様です。
たぶん良い事も悪い事も同じ様にためっぱなしにはならないシステムがある様に思います。
最初、心と行動は必ず共なっていませんでした。
心の中では「めんどくせぇ、やだなぁ~」って常に思いながらでも少しでも早く楽に終わらせる方法を試行錯誤しながらこなしていった結果、その道のプロになりました。笑。
どういう事かというと「ちゃんとした行いのできる人。」になれました。
意識しなくても当たり前にできる様になってしまえば、もうその事柄や仕事は何でもない事になってしまい、ストレスにもならない。
いいんです、心の中で「帰りたい!めんどくせぇ、やってらんねぇ」とか思ってても目の前のやる事をとっととやっつけてステージクリアしてしまえば。
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