かば丸– Author –
かば丸
家族や過去の経験は私を形作る大きな部分ですが、50年以上のマイノリティなアイデンティティを通じて、自分自身と周りとの向き合い方を学んできました。「あなたの人生の答えを、自分で正解に。」この言葉は、生きづらさを感じるすべての人に送りたいメッセージです。魔法のようなワンステップロジカル思考術を通じて、私は自分の人生を根本から変える旅をしてきました。
この旅は、ただのスキルを超えたものです。自分自身が選んだ道で、出した答えを自身の正解に変えるための生き方です。これからも、マイノリティであることの力と、ライフデザインシンキングを提唱し、広げていきたいという想いを持っています。
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コラム
自動思考から抜け出し真の幸福への道しるべ
【自動思考の永遠の渦】 私たちの心は、休むことなく動いています。 目覚めている間、頭の中では絶え間なく思考が巡り続けています。 これらの自動思考は、日常のささいな出来事から、未来への不安、過去の後悔までさまざまです。 「もっと頑張らなければ... -
コラム
日常を変える5つのステップ
【潜在意識の扉を開く鍵 - 子供心の力】 日本のアニメには、無邪気な子供たちがヒーローやヒロインとして登場するという共通点があります。 この特徴は、私たちにとって非常に重要なメッセージを隠しています。 それは、潜在意識の扉を開き、無限の可能性... -
コラム
心の土壌を耕し、運命を変える5つの実践法
【運は自分で育てるもの】 運とは何でしょうか。 多くの人が「運がいい」「運が悪い」という表現を使いますが、実際には運は不確定な要素ではなく、自らの手で育てることができるものです。 この理解の鍵を握るのは、奇跡のリンゴで知られる木村明典さんの... -
コラム
人生を変える行動のすすめと図太いメンタルの育て方
【運命を変える一歩:行動の力】 人生を好転させたいと思ったら、まず最初に必要なのは「行動」です。 なぜなら、行動こそが運命の鍵を握るからです。運命とは、静かに待っているだけでは開かれません。 行動することで初めて、新しい扉が開き、未知の可能... -
ヒストリー
【4才~5才】
【私の人生の決定的な人格を変える決断させる事件が起こりました。】 ある時から(当時25才位)男の人が家に来る事がありました。 母の年下の彼氏です。 その人はまぁーイジ悪でした。 呼び名は「イジ悪兄ちゃん」 当然ながらこの人に私は懐くわけもなく他... -
ヒストリー
【6才~12才】
【小学校の6年間】 夜は一人で留守番するのが当前になっていて、夜の楽しい過ごし方を覚えていった。 歌舞伎町から近い所に住んでいた事もあり、自分と同じ様にシングルマザーの子で一人留守番をしている子が何かいました。 少し年上の女の子もいて、その... -
ヒストリー
【19才~22才】
【高校を卒業する時、就職先を決められませんでした。】 女として化粧をして仕事は無理と思い、プー太郎を決めこもうとしていた私に母から何かやりたい事が無いかと聞かれたので「カメラの仕事とか?」と答えたら知り合いの芸能界の人に「テレビ局のカメラ... -
ヒストリー
【23才~】 ①
【M子さんのヒモの様な生活をして、ただただ無駄に時間をつぶしました。】 M子さんの勧めで手に職をつけたら良いのでは?とフッと父親の名刺を見つけて見てみたら、インテリア・内装工事とありTelしてみて「手に職をつけたいのだけど、女でもできそうな業... -
ヒストリー
【23才~】 ②
【女の体で男の中で肉体労働をしていて、なるべく体力の続く様に意識していました。】 職人になり20年あたり経過したところで男性ホルモン治療を始めました。 ビックリした事が2つあります。 ①勝手に筋力がついてきて力が強くなった。 ②アホなのかと思う程... -
ヒストリー
【23才〜】③
【一般的には「トラウマ」とかですかね?】 私も幼少期の出来事はしっかり「トラウマ」になっていました。 本人の意思はしっかり持っていても大人になってから脳のしくみや感情の流れを理解したとしても体の細胞が覚えていて反応してしまう。 パブロフの犬...