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【私の人生の分岐点についての話】⑥

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人の機能というのは使わなければ発達しないし衰退していくもので、怖いくらいそのスピードは早いです。

30年ほぼ毎日車の運転をしていますが昔は紙の地図で経路を探し帰りの為に目印などを記憶しておいたりと自力をつかっていましたが、近年カーナビが車についてからあっと言う間に知っていた道を忘れてしまいました。

途中まで覚えているケド、あそこに出るにはどの道とつながっているのか思い出せない・・・・。みたいな感じです。

脳は消耗の激しい器官と言う事もあって必要ないと思ったらそっこうで覚えるのをやめます。

本当に恐ろしいです。

ただ別の機能?

能力が発達というんですかね?

わかりませんが「利他の精神」もどきで50年もやり続けてきた私は、望んだり思ったり願ったり言っていたりした事が現実になるという現象が身についた様です。

「継続は力なり」をちからワザで成しとげました。笑。俗に言う「引き寄せの法則」の様な感じです。

何でも言いつづけていたりやりつづけていれば、本物になるの裏付けができた感じです。

いつでもまず、相手の要求に出来るかぎり答える。

そして+αおまけをつけて渡す。

この考え方でやり続けてきました。

ナゼ「+α」のおまけをつけるかと言うと負けず嫌いでマウントを取るのが最初の動機でしたが、後々自分の調子の悪い時に満足に事をこなせない時の為の積み立てポイントみたいな感じで保険をかけていたに変わり、これがまたおもしろい位に「複利の法則」があるらしく貯まるんですね。

貯まってきたら使わないと自動でポイント交換があって言ってた事がその通りになるとか、小さい事が数多くおこりはじめます。

たとえばよくあった話なら、しいたけ君と仕事の中で「今月あと2件位、ワンルームの現場あるといいねぇ。同じ建物かすぐ近くならなおいいよねぇ。」なんて話していると2~3以内に電話が来るんです。

「ワンルーム2件、同じ建物なんですけどいつできます?」ってお客さんから。

ほぼほぼ叶います。

今まで言ったその日の内に連絡があります。

反対もできます。

たとえば「来週予定がパツパツになってきたから、この現場工期伸びないかなぁ~」電話がきます。

「申し訳ありません、来週の〇〇現場ちょっとズレてもいいですか?」こわっっ。

これ本当の話です。

何度もしいたけ君と「俺の電話盗聴されてる?もしくは頭にチップかなんか入れられたかな?!」と話していました。

今でこそカウントしたりして、ほーらきたよぉ、なんて遊んでますけど年が経つにつれてちょっと鳥肌が立つ程思った通りに事が進むのでビックリします。

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この記事を書いた人

家族や過去の経験は私を形作る大きな部分ですが、50年以上のマイノリティなアイデンティティを通じて、自分自身と周りとの向き合い方を学んできました。「あなたの人生の答えを、自分で正解に。」この言葉は、生きづらさを感じるすべての人に送りたいメッセージです。魔法のようなワンステップロジカル思考術を通じて、私は自分の人生を根本から変える旅をしてきました。

この旅は、ただのスキルを超えたものです。自分自身が選んだ道で、出した答えを自身の正解に変えるための生き方です。これからも、マイノリティであることの力と、ライフデザインシンキングを提唱し、広げていきたいという想いを持っています。

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